桂浜を散策した後、宿のある四万十へと向かいました。
そんなに高くない山が重なり合うようにつらつらと続く高知県。
そんな景色を見ながら車を走らせること1時間あまり。
今晩お世話になる宿に到着。
ちなみにマキタのハンディクリーナー大好き父ちゃんです。。。
そして、ここは今回の旅で2回目となる民泊。
やはりAirbnbで予約しました。
こちらの方がこのお家のホストさん。
日本の自然、田舎生活をこよなく愛するオーストラリア出身のMs. Rosie
ロージーさん。
和室にはすでにきちんとお布団が敷いてあって、「ココデネテクダサイネ〜」
外国の方に古民家で布団の寝方を教えてもらう日本人、、、面白いね。
とっても綺麗にしているのでHALくんは布団部屋は出入り禁止ですから。
なぬっ、ボクはどこで寝るのさ。
ここよ。
ん、なにかご不満でも?
籐の敷物が気持ちいいのよね。
調度品はほとんどこの家にあったものだそうです。
その夜は車で30分ほど行った松葉川温泉でお風呂と夕食を済ませました。
この道中が父ちゃんの小さな心臓がさらに小さくなるようなハラハラドキドキもの。
ナビの設定を間違えちゃったこともあるんだけど、ありえない細い道をくねくねと。
道に沿ってノーガードの水路も続き、これで対向車が来たらお手上げだ!
母ちゃんも緊張して写真撮る余裕がなかった。。。
帰りは真っ暗な中、今来た道を帰らないといけないんだよね。
そう思っただけであったまった体も急速に冷めそう。
でも、行きよりちゃんとした道路があることを教えてもらって、一安心。
そんなアドベンチャーはありましたが、温泉は最高!!でした。
ロージーさんが用意してくれたお布団は気持ちよくてぐっすり眠れました。
朝です。
おはよう、HALくん。
出た!四万十の白いつちのこ。
HALくんが真剣に見てるのは、、、
朝食の準備をしているロージーさん。
本来は素泊まりなんですが、お味噌汁とご飯くらいなら一緒に食べましょうと。
言っときますが、オーストラリアの方です。。。
・・・・・
玄米ご飯とオーガニック野菜いっぱいのお味噌汁。
トマトを入れるのが彼女流だそうです。
お漬物も漬けたそうです。
納豆だって大好き。
突然ロージーさんが私の背後を見てケラケラ笑い出しました。
「ハルクン、オモシロイネ〜」
振り返ると、板の間で寝そべっていたはずがちゃっかりコタツの犬となってます。
HALくん、そこはロージーさんのお部屋だからダメよ〜。
そんな楽しいロージーさんのお家でのひと時も終わり、そろそろ出発の時間です。
HALくん、ロージーさんにお世話になったお礼をしないとね。
うん、どうもありがとう、ブチュ〜。
各所、小芝居を散りばめておきましたがいかがでしたでしょう。。。
最後に、最近一種のショーとなっているHALくんの車への乗り込みを見学。
「スゴイデスネ〜、HALクン」
そんなわけで心に残る四万十での一泊。
ロージーさん、本当にどうもありがとう。
Thank you, Ms. Rosie.
This is really one of my memorable experience staying at your beautiful house.
It will remain in my heart forever ^o^v
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