2013/09/30

働かざる者食うべからず

さあ、天気もいいし、キッチンマットでも洗うかな〜。

だいたいね、洗濯機で洗えますって書いてあっても、入らないじゃんねぇ。




と、HALくん相手に主婦会話してみるも。。。




あのね、どいてくれる?




だからぁ、寝るために敷いたんじゃないのよ〜!!




そこで、シャワー攻撃。

あっという間に逃げて行きました。




ゴシゴシ、ゴシゴシ。

働かざる者食うべからずなのだ、HALくん。。。



あ〜、腰が痛い。。。




2013/09/28

秋の気配

今年の夏は本当に暑かったし、極端な気象現象が多かったですよね。

母ちゃんが個人的に思うのは空に雲が多かったと思うのです。

それも地平線まで覆い尽くすような立ち籠める雲。

今日だってさっきまで青空だったのに、気付くと空一面にどんよりした雲が。。。

さて、先週末、涼しくなったので久しぶりに水元公園までお散歩に。




相変わらず都内にあって人口密度が少ないね。




『ワ〜イ!』って声が聞こえてきそうなHALくんです。




原っぱ独り占め感がこの公園のいい所♪




すっかり秋の風情だわ。




HALくんのお肌の調子も少しずつ良くなってるような気がしますが、、、

上の写真、まだらに見えるのが毛が薄くなってるところ。




父ちゃんはちょっとお疲れ気味のよう、、、




『HALくん、父ちゃん寝ちゃったね』




『デヘッ』





2013/09/21

木曽福島というところ

「ハラトモコに会いに行こう」

が私たちの間では一種のおまじないのように唱えられてきたのですが、、、

今回の旅でとうとうそのおまじないが叶うことに。

ハラトモコさんは私とまりの大学時代の友達。

父ちゃんも一度は会ったことがあるのでみんなして再会の時となりました。

まりは10数年振り、私なんぞ卒業以来だから30年近く振りの再会。

こちらはトモコさんがランチを予約してくれたレストラン。



そろって記念撮影。

会ってみるとお互い変わってなくて、昨日も会ってたかのような自然さが不思議。




HALくんもお店の中を「お邪魔しま〜す」と通って、中庭に居させてもらいました。




これは父ちゃんが頼んだヘルシー志向の会席膳。




こちらは揚げ物好きな母ちゃんが頼んだ信州豚のトンカツ。




トモコさん、とっても美味しかったです。

そして風情のある素敵なレストランを紹介してくれてどうもありがとう♪




ご飯のあとは、トモコさんに案内してもらいながら木曽福島の町を散策。




普通に生活してる町並みがこんな感じなんですよ。

トモコさんもこの中で生まれ育ち、今も住んでいます。
















木曽川の橋を渡って、、、






川岸に並ぶ家々を川の方から見ると、、、




「崖屋造り」と呼ばれる狭い土地を有効に使うようにと考えられた先人たちの知恵。




トモコさんおススメのジェラート屋さんで。




ちなみに朝出かけるとき、まりに「いつまでネマキ着てるの!」と言われた私。。。




美味しいね〜♪




話は尽きない様子。




同じ長野でも北のほうとはまた違った空気が流れている感じ。

今度はゆっくり木曽を味わいに訪れたいです。




3人娘(+犬一匹)の笑顔で締めくくり〜♪

とっても思い出深い旅となりました。

トモコさん、また来るね〜 ^.^



BMWにボルボ。

この人たちただ者ではないのだ。。。


2013/09/20

八ヶ岳をあとにして木曽福島へ

八ヶ岳のペンションで一泊した私たちは一路木曽福島へと向かいました。

八ヶ岳の朝は雨。

いよいよ台風と鉢合わせかな〜、ついてないな〜。




途中立ち寄った道の駅。




漆塗りにしても椀ものにしてもやっぱ本物はいいお値段!

お箸なら買えるかなといくつか物色。。。




またまた道中でこんな無人駅を見かけ、ちょっとのぞいてみることに。




「にえかわ」駅と読みます。




鉄道ファンが写真撮りにくるような感じだね〜




って言ってたら、ちょうど列車が通過。

乗ってる人にはHALくんがどんな風に見えたかな?




なかなか良かったね。

そして、お天気も良くなってきたよ。




木曽福島まであと少しというところで、またちょっと立ち寄り。




中山道の昔の町並みが残された奈良井宿。




太鼓橋があったのでHALくんにモデルになってもらいました。




まり、その角度、スマートに見えるよ。




奈良井宿を散策する時間はなかったので次回の旅にとっておこう!ということに。




きもちのいい原っぱで、嬉しそうに走り出すHALくんです。




さあ、木曽福島はもう目の前。

なんと、青空が見えてきたよ。

天は私たちを見捨てなかったのだ〜。



旅の最大イベント、まりと私の大学時代の友達ハラトモコに会いに行きま〜す。