二人の距離

ケイミーがわが家にやってきた次の日。

お天気の合間を見てはできるだけベランダで過ごすようにしました。

ケイミーはルンルンであちらこちら散策。

なんだか悪さを考えてるようなお顔だよ・・・





つかず離れずではいますが、、、





一緒にじゃれ合って遊ぶということはありません。

もちろんケイミーは遊んでほしいんでしょうが、、、





この方のテンションがご覧の通りの↓↓なので、、、困ったものです。

『ハルくん、ケイミーと遊んであげなさいよ！』とは言ってますが、、、





まだ2日目なので、ハルくんの心の整理がつくまでもうちょっと待ちましょう。

二人の様子はこんな感じ↓





一日中ケイミーと一緒にベランダか犬部屋に一緒にいたハル。

リビングに来たくてしょうがないはずですが、意外と文句も言わず大人しくしています。

一度ケイミーが柵を突破してリビングまで来たことがありました。

でも、ハルは一緒に来ることなく犬部屋からじっと見ています。

そのときの表情が、

『あ～あ、そんなことしたら怒られちゃうよ、まったく・・・』

とでも言ってるかのようでとても印象に残りました。

あるときはハルの顔が『ここにとんでもないものがあります』と言っています。

見に行くと、ケイミーのオシッコやウ○チがあったりします（笑

『あら！』と思わず言うと、関係ないのにハルがあたふたベランダに逃亡。

ケイミーのやらかすことにハラハラしてて見ていられない、といった様子のハルです。

3年間でハルの犬人格ができてて、彼なりにいろんなことを考えているようです。

面白いですねェ。





夜の8時。

遊び疲れたケイミーはとってもお利口さんですぐにバリケンで寝てしまいました。

そこで、ハルくんには9時までの1時間、リビングの自分のベッドで過ごさせてあげました。



ケイミーには内緒だよ、ハルくん。これは大人の特権だからね。

その代り、明日はケイミーと一緒に遊んであげるんだよ・・・

そこまで考えてくれてるとすごいんだけどなァ・・・それはムリか。