三保の松原

田子の浦ゆ　うち出でて見れば真白にぞ　富士の高嶺に雪は降りける

三保の松原に来ました。

富士山と一緒に富士山を望む景観地として世界遺産となりましたね。

以前からちょっと気になっていたところ、今回初めて訪れてみることに。

こんな曲がりくねった松の木もある松林の向こうには、、、

真っ青な海が広がっていました。

砂浜と青い海。

シンプルだけど力強い風景はやっぱり万葉の時代から？

そして左のほうに目をやると、富士山だ〜

（思ったより小さいぞ・・・）

ちょっと望遠で撮ってこんなもんかな。。。

HALくん、お天気も良くて気持ちいいね〜

「あのー、それよりボクちんは、、、」

「う◯ちがした〜い！」

めずらしく海のほうに向かって走っていきました。

かなり焦っているらしい。。。

ここでもない、、、

ここもちょっと違う、、、あ〜広すぎて決められない。

日頃から、う◯ちポイントには並々ならぬこだわりを見せるHALくんです。

ようやく草地のほうに連れて行ってもらってスッキリしました。

犬連れというのはこんなもんです（笑

そんな素晴らしい景勝地三保の松原。

でも、ここに来るまでの道中は工場や煙突の合間から覗く富士山。

しょうがないのかな〜、ちょっと残念な気もします。

万葉の時代の面影をもっともっと復活させてくれるといいですね。

この海岸線は今も昔も変わらず。。。

押し寄せる波はざっぷ〜んと勢いがありました。

それから付近を散策し、、、これは神の道と呼ばれてる散策道。

ひと休みしながら押し寄せる観光客の方々に営業して、三保の松原を後にしました。

今回は富士山づくしです。

つづきま〜す。