鳥取砂丘です。
有名だけど実際に来ることができるとは思わなかったなぁ。
ん?HALくんが走り出したぞ。
ここが鳥取砂丘だよ、、、。
と、またもや突然走り出す。
イェーイ!
それはなんのスイッチなんだい。
母ちゃんは、砂をすくっては、、、
サラサラと落ちるのを見て、、、
人生の儚さなんぞ感じたり、、、。
さて、走って行った先で出会ったのは、、、ラクダ。
あいつデカすぎるぜ。。。
ラクダくんも毎日営業で大変ですな、ぼちぼちやるんだよ。
そんな鳥取砂丘をただボーッと眺めていました。
遠近感がマヒしちゃうけど、左側のゴマ粒みたいなのも人影でっせ。
と、そこへ4つの豆粒が、、、
ズームしてみた。
青春だな〜
そんな鳥取砂丘を後にして本日の宿へと向かいます。
日本海を横目に見ながらドライブ。
防風林ではなく防砂林が続きます。
鳥取に来て海の様子がガラリと変わったように思います。
絶え間なく打ち寄せる波。
圧倒的な海の音。
眺めるだけではない海。
五感で感じる海がそこにありました。
さて、本日の宿、京都の日本海側宮津市までもう少し。
天橋立がある町です。
車窓から見る海がだんだん北陸の海を思わせるようになりました。
車から降りてみました。
ここは兵庫県なんです。
兵庫県も日本海に接していたんですね。
場所柄こういう注意喚起もあるんだ。
それにしても、人目を避けて潜んでる人を見かけるってのは至難の業だ。
さて、そんなリアスの海岸を抜け内陸に少し向かっていくと、、、
父ちゃんが、ここあれじゃない?
あれって?
そうそう、余部鉄橋。
アマルベテッキョウ?、、、って?
無知な母ちゃんは道の駅で、、、
にわか勉強しました。。。
という偶然通りかかった余部を過ぎ、、、
そして日暮れ前になんとか京都府宮津市の宿に到着。
なんか田舎のばあちゃん家に来たみたいな、、、
すでに自分家のようにくつろげてしまう、、、
そんなお宿でした。
今日もお疲れさま〜、、、
HALくんもお疲れさま〜、、、
静かに夜は更けてゆきます。
明日は天橋立に行ってみよう。
さて、この宮津が父ちゃん母ちゃんにとって忘れることのできない地となりました。
波乱万丈の長旅、もうちょっとお付き合いください。
2 件のコメント:
Thank you for the beautiful pictures! Where were you when you saw the camels?
Hi Peter
It is Tottori-sakyu located in Tottori prefecture. Here is a link https://en.wikipedia.org/wiki/Tottori_Sand_Dunes for your information.
コメントを投稿