スキー場入り口の駐車場に車を停めてゲレンデ近くまでペンションの車で移動。
ゲレンデからペンションまでは歩き。
荷物はペンションの方がスノーモービルで運んでくれました。
母ちゃん、この時点ですでに息が上がっております。
HALくんはそれなりに張り切っている様子。
HALくん、そこだからねぇ、待っててぇ〜。
たんぽぽインというスキー客及びワン連れ御用達のお宿です。
もしかして、、、玄関はこの階段の先?
上りはいいんです。
よいしょっ、よいしょっと上ります。
下りが、、、心配。
これだもん。
夕方、おしっこさせに降りてみました。
母ちゃんは努めて平静を装い、「さ、行くよ、HALくん♪」
すると、下を覗き込んだもののなんとか必死に降りたではないですか。
あんたはエラい!!
ほっと一安心。
で、その夜は米沢牛のすき焼きをいただきお風呂に入って長旅の疲れを癒しました。
HALくんはどんな夢を見てることやら。。。
さて、明けて翌日。
なんか様子がおかしい。。。
外ばかり見ちゃって。
この数段の階段を降りた後、あの蒲田行進曲ばりの恐怖の階段が待ってるのですが。
一向に降りようとしませんし、見ようともしない。
結局こういうことに。。。
聞いたら裏山側からぐるっと回って下に降りてこられるとのことです。
なのであの恐怖の階段は避けることができました。
雪の中を歩くのに慣れてないのでこんな斜面でもすぐに息が切れてしまいます。
「こんなとこでシッコせんでもええ!!」
やっと上がってきました。
そしてぐるっと宿の前まで歩いて降りてきました。
いい運動になったね、HALくん。
雪国で暮らすというのは足腰が鍛えられますよ。
やはりここ米沢でも雪の量が年々減ってきているそうです。
特にこの数日の暖かさで一気に雪が溶けてしまったそう。
パウダースノーの中で遊ぶ妄想は、、、ならず。
さあ、HALくん、今日はもうちょっと北の蔵王温泉まで行ってみるよ。
つづきま〜す。
2 件のコメント:
Hal-kun, you are very brave to climb such steep stairs! I'm glad you were able to play in the snow!
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