勝浦市の鵜原というところにある理想郷とやらに行ってみることに。
外房の太平洋の荒波に浸食されたリアス海岸だそうです。
あっちだってよ。
へぇ〜、こんなところ行くんだ。
理想郷というより地獄へ行っちゃいそうだよ。
外に出たら海が見えてきました。
そしてしばらく山道を登り、、、
ようやく理想郷の看板が!
最後の難所(HALくんにとって)を超えたら、さあそこは、、、
ん?
確かに眺めはいいわよ。
理想郷なんていうから期待が膨らみすぎちゃうのよね。
これはこれで素晴らしい眺めでした。
この霞みがかって見えるのは波のしぶきが空中に舞うらしく町の中までこんな感じ。
ということで山道を下り不思議なトンネルをくぐって下界へと戻って行きました。
サンダルばきの母ちゃんは下りのほうがきつかった。。。
そして近くの海中公園というところにも来てみました。
実際のところほんとに波がザップ〜〜ンとすごかったんです。
あの展望塔の中で海中の様子が見られるそうです。
この波では多分洗濯機の中にいるようなものね。
ね、透視度0mだって。
ほらね、なんとなく白茶けてるでしょ。
これ波のしぶき。
とまあ、海嫌いのHALくんにとってはなんじゃこりゃな、九十九里。
でも楽しかったよね。
2 件のコメント:
トンネルが、「千と千尋の神隠し」みたいですね!
九十九里浜…もう、西日本人の私には外国の地名くらいに憧れちゃいます!
波しぶきが凄かったようですが、海の色はさすがキレイですね~★
ラミーさん、こんにちは。
ほんと、千と千尋の神隠し。トンネルを抜けて怪しい食堂で食べまくって豚にならずによかったです(笑
もうちょっと海をきれいに撮った写真があればよかったな〜、とラミーさんのコメントを見て思いました。
瀬戸内海とは違った訳もなく叫びたくなるような海ですよね。
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