2016/08/03

ホントに渋いぜ渋温泉

飯綱高原のつづき、まだあるんです。

一泊して帰りの日、温泉地に行ってみようと来たのが渋温泉。




川に沿って細長く温泉街が連なってます。




日差しが強くて避難してたら、、、




どこからともなく学生さんの団体さんが現れ、、、




オバさんと犬はいないかのごとくおしゃべりに夢中なまま去って行きました。。。




じゃあ、HALくんも温泉街散策に行きますよ〜




川を渡って、あの建物が並んでるあたりだけど、どうなってるかというと、、、




こんな感じ。




こんな感じ。



そしてこんな共同浴場が点々と。

これは二番湯って書いてあります。



こっちが一番湯だ。

全部で九番まであるようです。




それにしても日差しが強い!




木陰で水分補給中。




路地裏がつづき、なかなか歩いていて楽しいです。




新宿ゴールデン街渋温泉バージョンといったところ(なんのこっちゃ)




それにしても私たち、人のいない観光地をブラブラする天才だわ。




HALくんは暑いのでいちいち建物の中に入ろうと試みているようです。




そしてこの建物が、、、ご存知?




母ちゃんの大好きな、、、



千と千尋の神隠しに出てきた湯屋の参考にされたと言われている金具屋さん。

真相は参考にしたんじゃないかと言われるぐらいそっくりということみたいね。




そんな金具屋さんの軒先を借りて、、、




しばし休憩。



すると、ガラガラと戸が開いて現れたのは猫女将?

なんかやっぱりあの湯屋じゃないの?ここは。

湯婆婆の化身か?




恐る恐る近づくのはHALくんの方で、入るんでねぇと怒られてました。




そしてワンダーランドをまたぶらぶらと。




ここは七番湯。




こちらは最後の九番湯。




温泉街をうろつく野良猫ならぬ野良犬。




さて、この超素朴なお通しを出してくれたのは、、、



この浴衣姿の女将さんのお店。

ワンちゃんも一緒に入っていいわよ〜と言う客引きに思わず店内へ。





そんな渋〜い渋温泉。

母ちゃんはすっかり気に入ってしまいました。

そうそう、あのスノーモンキーで世界中で有名になった地獄谷はここが拠点なのよ。



今度来たときはあの一番湯から順番に入ってみたい、、、飽きるかな。



0 件のコメント: