「いせぇのめいぶ〜つ〜、赤福餅はええじゃないかい♪」
というコマソンはどの地域まで馴染みがあるのでしょうか?
小学生時代を愛知県で過ごした私にはしっかりと刷り込まれております。
赤福本店に来ました。
宝永四年て1707年だって、すごいね。
この建物は明治以来130年ほど経っているそうです。
お家騒動もなんのその、お店ではまさに飛ぶように売れてます。
江戸後期には500万人もの人が参拝に訪れたそうです。
こんな感じだったのかな?
三宝荒神(さんぽうこうじん)と呼ばれる朱塗りの竃でお湯を沸かします。
このお湯で番茶をおもてなしします。
いつまでもこんな風景がつづいてほしいものです。
おみやげ用の赤福を買ってる母ちゃん待ちの父ちゃんとHALくん。
こちらで一服。
できたての赤福は一段とうまし。
ちょっと蒸し暑くてダレ気味のHALくんです。
おかげ横丁、まだ続きま〜す。
2 件のコメント:
赤福は美味しいですよね〜。
こしあん好きの餅好きである私には、堪えられないお菓子です。
あの、折に入っているヘラ、おいい感じです。
ハル君は、赤福にありついたのかしら??
ビビ母でした〜。
赤福って食べるのかな〜?
さすがに試したことないけど、どうなんだろ?
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