アルネ&カルロスとはこの男性二人。
ノルウェーのカリスマニッターなのです。
このたび日本ヴォーグ社から彼らの日本語版書籍が初出版されるのを記念に来日。
ワークショップが開かれるというので出不精な母ちゃんですが、行ってみました!
ワークショップでの課題はこのネズミくんを作ること。
日本だと編み図があって形としてイメージしやすいんですが、海外は全て記述式。
慣れるのも大変ですが、英文でも理解できるようになりたいな。
そうするとネットでフリーのレシピがいっぱいあるからね。
1号針なんて、やったことのない細い棒針4本で6目からスタートというミクロの世界。
ワークショップではその6目を輪にすることにほとんどの時間を費やし、何もできず。
家に帰ってから、ようやく要領がわかってきて、ここまできました。
頭痛の再来を恐れながらなので、気長に少しずつやってます。
慣れるとこのミクロの世界が結構、おもしろいです。
靴下なんかも編んでみたいな〜、と妄想中。
そして初めて棒針で編みぐるみを作る私ですが、ネズミくんを作るのではなく、
HALくん編みぐるみを作ってみようと思っています。
なので編み方に書いてあるのも適当に無視しながら、胴体も太めにしました。
耳は長くすればいいけど、顔はどうしたらいいのかしら?
こんなカワイイお洋服も着せたいけど、まずは本体を完成させないと。。。
ということで、今後この話題がいっこうに出なかったら、お蔵入りということで(笑
さて、日本ヴォーグ社は手作りファンシャー憧れの会社であります。
主力雑誌はこの『毛糸だま』。
レベル的にはとても手が出ないのですが、
海外のニッターの紹介や綺麗な写真が豊富で見てるだけで楽しい雑誌です。
これで1,400円ならとっても良心的だと以前から感心していたのでした。
その日本ヴォーグ社には高校時代の同級生アオキクミコさんがいます。
ワークショップに行ったとき、偶然彼女と会うことができました。
そして、なんと!!彼女が『毛糸だま』の編集長さんになってました。
今回のアルネ&カルロス来日企画も彼女のプロジェクトだそうです。
すげ〜。
HALくん、そういうことなんだよ。
「なんのことっすか?」
「HALくん二世ができるんだよ。ほら、ちゃんとあごで支えてて」
「・・・」
わけわかんないけど、一応言われた通りじっとしてるHALくんなのでした。。。
2 件のコメント:
ハル人形の完成を一日千秋の思いで待つワタクソデス。
何にしてもバラバラから一つの形を創るのはワクワクします。
自分であれ、他人であれ。料理でも建築でも。。
閑話休題、、しかし、、飛ぶが、、
貴姉が「出不精」と言うのは、、、、、、
その対極ではなかろうかと思っていただけに、、、
ハル君が連れ出すと言う事なのか知らん、、
御主人か、、
kemonossanさん、こんにちは。
ハル人形は果たしてどうなるでしょうか〜?
私自身も予測不能ですが、まずはナニカを完成してみようと思います。
そんでもって私は根っからの『出不精』です。家でひとりで過ごすことが一番好きな、、、オタク。スーパーに買い物に行くのもイヤで宅配をメインにしてるという筋金入りです(笑
ところが、おっしゃる通り、旦那、、、じゃなかった、ハルくんと出かけることに関してはどこにでも行きたいのです。いつかアメリカにも行ってみたいなどと結構マジで思ったりもします。なにかと極端なんです。。。苦笑
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