ワールドカップ、日本は決勝リーグに残れなくて残念。
力及ばず、、、というのは否めず。
また4年後を目標に頑張って素晴らしいプレーを見せてくれぇ〜、、、
と、にわかサポーターオバさんは思うのでした。
さて、勝負は負けましたが、近所の公園の菖蒲は今年も咲きました。
コテコテな導入ですみません。。。
梅雨の晴れ間、久々のお弁当ランチで来ましたが、ちょっと暑かったね、HALくん。
それでも久しぶりのお散歩に嬉しそう。
あぢ〜ぜぃ。
さて、こちらは週末の水元公園。
やけに人慣れしたサギとサギがいても何も反応しない犬、そして何も釣れないオジさん。
水元公園にも菖蒲沼があってお祭りの最中でした。
おうちに帰って、HALくんはお友達と一緒に夢の中。。。
な〜んちゃってさ。
Hi! My name is HAL, basset hound boy. I live in Tokyo with my human mom and dad. Thank you! Have a nice day!
2014/06/25
2014/06/17
2014/06/03
ハルくん人形できるまで
久々に登場ですが、、、
ハルくん人形、だいぶ進化して、なんと目が入りました〜(笑
目をどうしたらいいか分からなくていたら、ちゃんと神様のお導きが。
ハルくん人形を作るきっかけをくれたアルネ&カルロスがまた来日。
しかも今回のテーマは人形の顔作り!
ということでまた市ヶ谷のヴォーグ社で行われたセミナーに行ってきました。
いろんな追っかけがあると思うけど、アルネ&カルロスにも追っかけがいるんです。
会社休んで、都内で開催されるセミナー全部に出てるという方が隣に座ってました。
そしてすでに自分で作ったアルネ&カルロス風人形を持ってきてるんです!
他にも同じような自作のポップなお人形を持ってきてる方がたくさん。
すごいな〜と感心。
私なんて作ろうとしてるもの自体違うし、、、犬だし、、、HALくんだし。
さて、ここからは長いのでご興味ある方だけ見ていただければと思いますが、
どんな風に作っていくかポイントを写真で撮っておいたのでよかったらどうぞ。
全ての始まりはこの6目から。
それを2目ずつ3本の針に移して輪にします。
増し目をしながら数段編んだところ。
これが足のつま先になります。
つまさき部分を数段編んだら、1辺だけ往復に数段編みます。
ここはかかとになる部分です。
休めておいた目とかかとかかとの両端から目を拾って輪にします。
減目しながら編んで行くと足先ができ、そのまま好きな長さまで編むと完成。
これを二つ用意します。
ちなみに私は本の指示より太くて短めの足にしてます。
だって、バセットだもん。
二つの足を合わせて輪にして編んでいきます。
お股の穴はあとでとじておきましょう。
増し目をしながら胴体をぐるぐると編みます。
ちなみに私は本の指示より太めの胴にしています。
だって、バセットだもん。
足を編んだ要領でかかとがない編み方で腕を編んでおきます。
胴体とドッギングさせて輪にします。
ここまでくると、一気に人形ぽくなってテンション上がります。
あとは顔だけ、と言いたいところですが、一番時間がかかるのがここからです。
鼻(マズル)の部分を残して3辺を往復で数段編みます。
適当なところで4本目の針に新しく目を足して輪にします。
そして、今回初の試みとして目の部分の穴を開けました。
分かりにくいので綿を詰めて確認しますが、こんな感じ。
ここら辺の頭の増し目、減目は行き当たりばったりで本の指示は無視してます。
先にマズルの部分を仕上げます。
この形がビミョーに難しくて2、3度ほどいてはやり直しました。
そしてアルネ&カルロスでヒントを得た、別に編んだ目を入れる方法にトライ。
本の中ではこんな風に紹介されてましたが、、、
やってみたのですが。
ちょっとぉ〜、ここまできたのに〜、かわいくね〜〜!!
とりあえず完成させねば。。。
耳はこんな形のものを二つ作って縫い付けます。
ちゃんと裏もあるんですよ。
そして完成したのがこれ。
ん〜、なんか違うような。。。
ともかく、あなたは爺さまバセと呼んであげよう。
もう一度HALくんの顔をじっと見て、モチベーションをあげてから、、、
別のツイードの糸で再挑戦。
正念場の顔のところにまた来ました。
今度は黒目は上から刺繍してみます。
この白目も編まなくて白いフエルトだけでいいってことだよね。
次はそうしよう。
ちょっと黒目がデカいか。
見てるうちにタレントのモト冬樹さんに見えてきちゃった。
もう一回、すべての邪念を振り払い目入れの儀式。
こういうのがセンスの良し悪しの分かれ目なのね、きっと。
今回はこれでよしとしましょう。。。
でも見てるうちになかなか愛嬌があって気に入ってきたよ。
作るたびに違う顔っていうのもいいんじゃない?
兵馬俑のごとく。
ハルくん人形、だいぶ進化して、なんと目が入りました〜(笑
目をどうしたらいいか分からなくていたら、ちゃんと神様のお導きが。
ハルくん人形を作るきっかけをくれたアルネ&カルロスがまた来日。
しかも今回のテーマは人形の顔作り!
ということでまた市ヶ谷のヴォーグ社で行われたセミナーに行ってきました。
いろんな追っかけがあると思うけど、アルネ&カルロスにも追っかけがいるんです。
会社休んで、都内で開催されるセミナー全部に出てるという方が隣に座ってました。
そしてすでに自分で作ったアルネ&カルロス風人形を持ってきてるんです!
他にも同じような自作のポップなお人形を持ってきてる方がたくさん。
すごいな〜と感心。
私なんて作ろうとしてるもの自体違うし、、、犬だし、、、HALくんだし。
さて、ここからは長いのでご興味ある方だけ見ていただければと思いますが、
どんな風に作っていくかポイントを写真で撮っておいたのでよかったらどうぞ。
全ての始まりはこの6目から。
それを2目ずつ3本の針に移して輪にします。
増し目をしながら数段編んだところ。
これが足のつま先になります。
つまさき部分を数段編んだら、1辺だけ往復に数段編みます。
ここはかかとになる部分です。
休めておいた目とかかとかかとの両端から目を拾って輪にします。
減目しながら編んで行くと足先ができ、そのまま好きな長さまで編むと完成。
これを二つ用意します。
ちなみに私は本の指示より太くて短めの足にしてます。
だって、バセットだもん。
二つの足を合わせて輪にして編んでいきます。
お股の穴はあとでとじておきましょう。
増し目をしながら胴体をぐるぐると編みます。
ちなみに私は本の指示より太めの胴にしています。
だって、バセットだもん。
足を編んだ要領でかかとがない編み方で腕を編んでおきます。
胴体とドッギングさせて輪にします。
ここまでくると、一気に人形ぽくなってテンション上がります。
あとは顔だけ、と言いたいところですが、一番時間がかかるのがここからです。
鼻(マズル)の部分を残して3辺を往復で数段編みます。
適当なところで4本目の針に新しく目を足して輪にします。
そして、今回初の試みとして目の部分の穴を開けました。
分かりにくいので綿を詰めて確認しますが、こんな感じ。
ここら辺の頭の増し目、減目は行き当たりばったりで本の指示は無視してます。
先にマズルの部分を仕上げます。
この形がビミョーに難しくて2、3度ほどいてはやり直しました。
そしてアルネ&カルロスでヒントを得た、別に編んだ目を入れる方法にトライ。
本の中ではこんな風に紹介されてましたが、、、
やってみたのですが。
ちょっとぉ〜、ここまできたのに〜、かわいくね〜〜!!
とりあえず完成させねば。。。
耳はこんな形のものを二つ作って縫い付けます。
ちゃんと裏もあるんですよ。
そして完成したのがこれ。
ん〜、なんか違うような。。。
ともかく、あなたは爺さまバセと呼んであげよう。
もう一度HALくんの顔をじっと見て、モチベーションをあげてから、、、
別のツイードの糸で再挑戦。
正念場の顔のところにまた来ました。
今度は黒目は上から刺繍してみます。
この白目も編まなくて白いフエルトだけでいいってことだよね。
次はそうしよう。
ちょっと黒目がデカいか。
見てるうちにタレントのモト冬樹さんに見えてきちゃった。
もう一回、すべての邪念を振り払い目入れの儀式。
こういうのがセンスの良し悪しの分かれ目なのね、きっと。
今回はこれでよしとしましょう。。。
でも見てるうちになかなか愛嬌があって気に入ってきたよ。
作るたびに違う顔っていうのもいいんじゃない?
兵馬俑のごとく。
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