みなさん、お久しぶりでやんす。
またまたブログをサボってしまったと母ちゃんが言ってます。
そこでボクの一発芸でお許しを!
くだらなくてゴメンなさい。。。
さて、このたび父ちゃんに30年ぶりぐらいでセーターを編んであげました。
2月がお誕生日だったのもあってね。
そしてこのラグラン線を見ていてひらめいたのです。
そうだ、HALくんセーターだってできそうじゃん。
早速開始。
背中側の2本のラグラン線で目を増やしていきます。
何度も着せてみては「まだまだ」、、、
「いやん、HALくんたら、グレーが似合うじゃないのよん。。。」
ようやく足のところにきてポケットを作る要領で穴を開けて袖をつけてみました。
もうモデルのやる気まったくなし。
ようやく胴体半ばまできました。
お腹のところは針を細くしてゴム編みでしっかり編んでみました。
ちなみに背中側はイギリスゴム編みというものです。
毛糸もなくなったので、やや半ケツ状態ではあるもののこれにて完成〜。
あまり乗り気ではない父ちゃんと一緒に写真を撮りました。
うん、うん、HALくんのほうがずっとずっとカワイイよ。
糸はハマナカのアランツィード。
ハマナカさん、使用料は要りませんので宣伝に使ってください。。。
万が一参考にしたいという方へ、こちらが背中側。
こちらがお腹側。
検証してみました。
歩くと足の動きに引っ張られタートルが肩近くまで落ちてきてしまいます。
もっとタートルを深くかっちり編んで引っ張りにも負けないようにしないとダメ。
軽めの糸がいいけど弾力がある強い糸を選ばないとすぐにダレてくる。
犬のセーターは人間よりはるかに機能的に丈夫に作らないといけないようです。
でも、自前のコートのような皮膚があるバセットに散歩で洋服は要らないわよね。
ペンションでのお泊まりなんかで着せるぐらいだったらこれでもいいのかも。
また、気が向いたら作ってみよっと。。。